YUICHI HOSHINO

筑波大学社会工学類卒。競技ダンスで大学団体日本一を達成。卒業後、トステム(現LIXIL)にて戦略建材商品の新商品立上げや品質管理業務をリーダーとして取り組む。電通国際情報サービスにてSCMシステムの開発・導入に従事後、iTiDコンサルティングに入社。日本を代表する製造業に対する業務分析・開発効率化・品質強化コンサルティングを展開。最年少で経営幹部になり、新規事業責任者として、1割だった新規事業売上比率を4割に拡大させる。その後、ITベンチャー企業の役員を経て、インディージャパンに参画。特にリーダー育成や組織開発コンサルティングに強みを持ち、事業成長と組織成長の両輪をプロデュースできるコンサルタント。
AKIHIKO SHIMAUCHI

医療機器具最大手American Hospital Supply Co.(現Baxter)の上席市場査担当者として、東レとのJV(現、東レ・メディカル)設立準備・事業立上げを担当。富士レビオ(現、みらかグループ)の米国法人設立を担当、初代社長。13年間の駐在中に、北米・中南米の代理店網構築、欧州法人の設立・初代社長兼務、米国診断薬メーカーの大型買収等の実績を上げる。また、日米医薬品業界団体の理事、執行部役員、会長等を歴任。帰国後、世界最大手医薬業務受託会社Quintiles Transnational JapanのCRO Company Presidentに就任、短期間で赤字事業の立直しを実現。エムズ・サイエンス代表取締役社長に就任し、日本を代表する創薬バイオベンチャーと評される企業に育てあげた。日本バイオテク協議会理事を歴任。再生医療分野BVのシンガポール駐在員事務所所長も歴任。
TAKEO ASANO

中央大学大学院理工学研究科・工学修士、東京女子医科大学大学院医学研究科・医学博士。オリンパス(株)の研究開発部門でVirtual Realityの研究および技術戦略を編成。2011年より「内閣官房 医療イノベーション推進室」、「健康・医療戦略室」に出向、企画官として健康・医療戦略、医療分野研究開発推進計画の策定、ならびに協議会設置に携わる。特に再生医療分野での政策立案・牽引を担当し、各省連携PJの創成、薬事法改正議論、安全性新法制定に貢献。2012年より大阪大学大学院医学系研究科准教授、内閣官房 健康・医療戦略室の企画官を併任。2015年より大阪大学医学部付属病院 未来医療開発部 特任准教授を経て、現在大阪大学大学院医学系研究科・医学部附属病院 産学連携クロスイノベーションイニシアチブ特任准教授。「医師ではない人間でも患者を助けることはできる、医師ではない人間だからこそできる事がある」がモットー。
TAKAKO ENDO

1999年から学生としてECサイトの立ち上げ、運営を通じてビジネスの世界に入る。ついに2008年 株式会社つ・い・つ・い を28歳で起業。「ちょっと贅沢な、あられ」として高級市場を開拓することに成功する。社長として都内百貨店や卸し販売、海外展開を実現。
2013年には「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー キャリアクリエイト部門」、2014年にはアメリカ大使館主催「日本起業家賞ACCJ理事賞」をケネディ大使より受賞するなど、事業の実績やセンスを各方面から評価される。
夫はフランス籍で一児の母。「起業家×女性×グローバル×子育て世代」のあらゆる視点から物事を考えられるのが強み。0から物事を考え形にするのが得意でとことん結果にこだわるのが信条。座右の銘は「人生一度きり」思いついたことはなんでもやってみる!Tryの数と失敗の数を多くすることが成功への近道があると信じてやるのがモットー。
TAKETOSHI YAMAGUCHI

京都大学エネルギー科学研究科熱エネルギー変換専攻修士。経済産業省認定ITストラテジスト。三和総合研究所(現:三菱UFJリサーチ&コンサルティング)にて、環境・エネルギー政策、物流政策、製品安全などの各種政策立案・基礎調査などを多数実施。大阪大学発ベンチャーであるメド・ソリューション(現:バイオビジックジャパン)にて経営企画を行った後、廃棄物の管理会社(イーコス)のスタートアップに参画。東証一部上場企業を中心の廃棄物関連のコストダウン・リサイクル促進する新たなビジネスモデルを構築。事業部の業績も6年間で約7倍に拡大するなど活躍が評価され社長に就任。その後、インディージャパンに合流。一度決めたら結果が出るまでやり抜く突破力を持つ。先ずは現場に入る事がモットー。
HIDEKI SEGAWA

リコーに32年半勤め、精密加工技術者、国際標準化委員会(ISO)の日本代表団メンバー、技術企画、シリコンバレーにおける CVC、新規事業の立ち上げ/撤退担当、新規事業開発センター副所長、未来技術総合研究センター所長などを歴任。「自分と会社と世界のために」をモットーに、大企業の中にありながら常に新しいコトに挑戦し続けてきた。近年では、これからの世界にとって非常に重要であるBOP支援プロジェクトを立ち上げ、インドの農村部に頻繁に滞在しながらの活動も行ってきた。幅広い経験を活かし、「新規事業の創り方の全体設計」と「最初の具体的な一歩の実現」を各社と一緒に実現させるのを得意とする。超ポジティブな「場」作り、クリエイティブなアイデア作り、ストーリーを構築し、行動して周囲を巻き込む力が強み。サラリーマンを元気にする4コママンガ作家としても活動中。
HIROSHI SATO

富士ゼロックス社にて西海岸系テクノロジーの事業化を歴任。人工知能(80年代)、ネットワーク機器(90年代)や中小企業向けインターネット接続サービス(00年代)など同社における大半の新規事業の企画と立ち上げをリード。合わせて、同社の対米進出としてシリコンバレー現地法人の設立・事業展開を実現させた。同社退職後には無線LANのTrapeze Networks日本の社長を拝命、その後サンフランシスコに設立された自然言語検索エンジンのPowersetの事業開発を実施する中、他の新規事業の検討や立ち上げ支援を通じて日本ではビジネスモデルのデザインが大きく遅れていることを認識。現在はビジネスモデルのイノベーションをテーマとしたコンサルティングを推進している。従来型の商品開発ではもう顧客は満足しなくなっている。これまでに無いエクスペリエンスをデザインすること、それが収益を生み出すメカニズムを作り上げることの両面を重点テーマとしてアドバイスを提供している。
YUTAKA OGIWARA

大手旅行会社・エレクトロニクス専門商社を経て、2010年センサーシステム開発ベンチャー アップサイド株式会社に参画。アジア系メーカー向けにセンシングシステムの海外営業・及び新規事業開発に従事。アップサイド社にて、2015年より、IoTハードウェア開発支援サービス「外部CTO.com」を立ち上げ。
IoTビジネスコンサルティング及び、大手から中小企業のIoT新規事業開発プロジェクトの支援及び開発マネジメント業務を歴任。ハードウェア開発に不慣れな企業・起業家の要望を技術仕様に落とし込み、様々な中小企業と連携し、IoT具現化支援を行う傍ら、IoT関連のイベントの主催、IoTやテクノロジー関連の取材・執筆・講演・コンサルティングを行う。専門はIoTビジネスデザイン。