いまや、企業やスタートアップが海外展開を視野に入れるのは当たり前の時代。

なかでもシンガポールは、医療・ヘルスケア・ロボティクスなどディープテック領域の事業展開に最適な環境を整え、世界中のスタートアップが集まる都市国家として注目を集めています。

本セミナーでは、実際にシンガポールで事業展開した経験をもつ講師が、なぜシンガポールがディープテック事業にとって最適なのか、現地のエコシステム・政府の支援制度・進出時の注意点などを、実践的な視点で徹底解説します。

「なぜ、シンガポールなのか?」「どのように進出を進めるべきか?」
その答えを掴むためのヒントをお届けします。

海外展開に興味はあるが、どこから始めていいかわからない――
そんな方にもおすすめの内容です。

≪こんな方におすすめ≫
・自社の海外展開をこれから検討したい事業責任者
・海外進出に関心のあるスタートアップの経営者・担当者
・グローバルなスケールで事業構想を描きたい起業準備中の方
・すでに海外展開を行っており、現地の最新情報を知りたい方

▼詳細・お申込みはこちら

セミナー詳細

○開催日時:2025年12月3日(水)13:00~14:30(受付開始 12:30)
○会場:港区立産業振興センター内10F 研修室2
     東京都港区芝5丁目36番4号 札の辻スクエア
○定員:40名 ※同業他社※研修講師やコンサルタント、コーチなど、同業種の方々の参加はご遠慮ください。
○参加費:無料
○アクセス:最寄駅:JR田町駅三田口(西口)から徒歩4分、都営三田線・浅草線三田駅A2出口から徒歩2分
○主催:株式会社INDEE Japan 共催:港区立産業振興センター
○タイムライン:
13:00~13:50  講演「ディープテック事業がシンガポールに進出すべき理由」
14:50~14:00  Q&Aセッション
14:00~14:30  懇親会

≪登壇者プロフィール≫
株式会社インディージャパン 代表取締役 テクニカルディレクター
株式会社インディーキャピタル 代表取締役 
津田 真吾

早稲田大学理工学部卒。IBMおよび日立にてハードディスクの研究開発に10年以上従事、20件以上の特許を取得。コンサルティングファームを経てINDEE Japanを共同創業。ディープテック・ヘルスケア領域を中心に新規事業開発・海外事業開発・スタートアップ投資を多数手がける。投資先にはUbie、hermalytica、MENOUなどがあり、MENOUはニコン社からのスピンアウトを支援し共同創業、現在取締役としても参画。自身もシンガポールへ事業展開を行い、事業拠点を持つ。

現在、X-HUB TOKYOの「SCRUM PROGRAM」にて共通セッションの講師を務める。
著作には『イノベーションのための超・直感力』など。