
株式会社インディージャパンは、研究開発・新規事業・事業開発担当者を対象に、技術をビジネスとして成立させるための実践的ノウハウを体系的に学ぶ『半日でわかる「技術の事業化」研修』を開催いたします。本研修では、技術の価値を顧客の課題や用途と紐づけ、ビジネスモデルへと落とし込むための具体的な手法を、講義と実践ワークを通じて体系的に学ぶことができます。
研修実施の背景と目的
現在、多くの企業が経営方針に「イノベーション」や「新規事業創出」を掲げ、専門部隊の設置やCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)設立など、組織的な投資を加速させています。既存事業の延長線上にはない新たな成長の柱を築こうと邁進する一方で、現場では切実な課題が浮き彫りになっています。「技術はあるものの、具体的なビジネスモデルが描けない」「用途探索を試みるも、既存顧客以外の領域で手探り状態が続く」「経営陣を説得できずに開発投資・製品化まで進まない」といった数々の壁に直面し、プロジェクトが停滞してしまうケースも決して少なくありません。
こうした行き詰まりを突破するため、本研修では、大手研究開発型企業からDeepTechスタートアップまで、数多くの技術の事業化を支援してきたINDEE Japanのノウハウを集結しました。講義による体系的なインプットに加え、その場で手を動かすワークを行うため、理論を学び、試し、実務に活かせる形で持ち帰ることができます。行き止まりに見える壁も、視点を変えれば扉になります。「技術はあるのに、どう動かせばいいのか」と葛藤を抱える方こそ、本研修の対象です。実践的なワークを通じて、技術の事業化に向けた“扉を開く手がかり”を得ることができます。新たな視点と実務に活かせるノウハウを習得する機会として、ぜひ本研修をご活用ください。
■プログラムの概要
≪3つの価値≫
・顧客に届く技術の価値の伝え方~ジョブ理論と技術価値変換~
・PoCを超えて事業を描く~ビジネスモデル~
・社内と顧客を巻き込む方法
≪対象者≫
研究開発・新規事業・事業開発担当者
≪研修内容≫
・オープニング
・イノベーションとは 〜持続的イノベーション vs 破壊的イノベーション〜
・用途開発のメカニズム 〜用途開発とジョブ理論(Jobs To Be Done)〜
・技術事業化の壁を越える
・用途探索のコア技術 〜JOBSメソッド、価値提案、技術価値変換〜
・実践ワーク① 自社技術の価値を伝える
・用途探索の進め方 〜BtoBビジネスでの進め方〜
・実践ワーク② 用途仮説を見出す
・ビジネスモデルを考える
・顧客や社内を巻き込む 〜ビジネス提案 10フレームワーク〜
・まとめ
※研修内容は予告なく変更する場合があります
■開催概要
・受講料:20,000円(税込)
・形式:現地開催
・開催地:日本橋・三越前駅付近
・特別オプション:希望者には「技術事業化レベル個別診断」を実施
≪開催スケジュール≫
・6月17日(水) 13:00~17:00
・8月19日(水) 13:00~17:00
≪講師≫
星野 雄一|株式会社インディージャパン 取締役

筑波大学卒。大手製造業にて戦略建材商品の新商品立上げや品質管理業務をリーダーとして取り組む。IT企業でシステム開発プロジェクトやDXコンサルティングをPM/PLとして多数推進。R&D特化のブティックファームで、日本トップ製造業の研究開発力強化コンサルティングを展開。最年少で経営幹部に就任し、コンサル事業責任者、新規事業責任者を歴任。その後、スタートアップ企業に参画。グループ経営幹部・子会社代表としてIPOに向けた事業開発と組織づくりに従事。
INDEE Japanでは、主に研究開発型企業の新規事業開発を伴走支援、更に新規事業開発プロセス構築まで手がける。
≪INDEE Japanとは≫
INDEE Japanは、2011年の創業以来、イノベーション創出に特化したコンサルティングファームとして展開しています。コンサルティング、事業開発支援、ベンチャーキャピタルを通じて、企業やスタートアップの新規事業創出を支援しています。ハーバード・ビジネススクールの故クレイトン・クリステンセン教授の提唱した「Jobs to Be Done(ジョブ理論)」を基盤としたアプローチを手法とし、顧客が本当に解決したい課題(ジョブ)を起点に事業を構想することで、再現性の高いイノベーション創出を実現しています。