
「ピッチという言葉は聞いたことがあるけど、自分でやるとなると不安…」
「何を準備すればいいのか、どこから手をつけたらいいのか分からない…」
そんなふうに感じている方は多いのではないでしょうか。
最近では、“ピッチ”という言葉は広く使われるようになり市民権を得ています。
しかし実際には、その内容ややり方には違いがあるようです。
新しい形式に戸惑ったり、いつもと違う環境に緊張して萎縮してしまったり、あるいは気負いすぎた結果、本来伝えたかったことがうまく伝わらないことも少なくありません。
こうした“怖さ”や“気負い”を払拭するために大切なのは、基本と目的をしっかり押さえることです。
そのうえで、自分のビジネスアイデアや、話し手としての自分の個性を活かしてアレンジすれば、「基本」と「応用」の両方を備えたピッチが完成します。
・ピッチの基本とは?
・目的はどこまで具体的にすれば良いの?
・スライドの作り方は?
・ストーリーテリングってどうすれば良いの?
こんな疑問をお持ちの方に、タイパよく!コンパクトに!必要な要素をお伝えします。
お申し込みはこちら:https://indeejapan-250618.peatix.com
イベント概要
■ 日時:2025年6月18日(水) 16:00~17:30
■ 形式:リアル開催
■ 場所:日本橋ライフサイエンスビルディング 3階
■ 対象者:・ピッチを書きたいけれど、何をどう書けばいいのかわからない人
・ピッチを書いてはみたものの、何をアピールすればいいか戸惑っている人など
※同業種の方のご参加はお断りさせていただきます。
■ 定員:20名
■ 参加費:無料
■ タイムスケジュール
16:00~17:00 講演「「ピッチの前に押さえるべき基本と応用」
17:00~17:30 Q&Aセッション
※変更の可能性があります
登壇者

山田竜也|INDEE Japan代表 取締役 トレーニングディレクター
電気通信大学機械制御工学専攻卒、ISID、iTiD(現・電通総研)を経て、 2011年にINDEE Japanを共同創業。
ISIDにてCAD/CAEエンジニア、システム導入に従事後、製造業のR&D分野に特化した米国ITI社とのJVのiTiDへとカーブアウトする。
米国ITI社と協働し日本の製造業のデジタル化を支援する。大手製造業のR&Dの現場に入り込み、製品開発プロマネ・開発効率化・VEコンサルティングを展開する。
既存事業の枠にとらわれ新しいことにチャレンジできず、製品開発に成功するものの、ビジネスとして敗北していく企業と多数出会う。
大企業の新規事業創出を支援すべくINDEE Japanを創業。クリステンセン教授のイノベーション理論をベースに様々な企業のイノベーション、スタートアップを支援する。
独自開発したJOBSメソッド®️を通じてジョブ理論を年間1000人以上に普及している。